怖い副作用:血栓症

怖い副作用:血栓症

アフターピルでは副作用がいくつか報告されていますが、ほとんどは24時間以内に自然に治まるものばかりです。

しかし、中には重篤になるかもしれない副作用も潜んでおり、血栓症もそのひとつです。

アフターピルによる血栓症は、どのようにして起こるのでしょうか。

ピルで血栓症に!3人の死亡例

ある低用量ピルが2010年に発売開始されてから、3人の女性がその低用量ピルを服用して重い血栓症にかかり死亡したとのニュースがありました。

ピルには血液を固まらせる働きがあるため、副作用として血栓症にかかる恐れがあるのです。
これは低用量ピルに限らず、アフターピルでも言えることなのです。

海外の調査によると、ピルを飲んでいない女性が血栓症になる確率が10000人のうち1〜5人であるのに対し、ピルを服用している女性が血栓症になる確率は3〜9人に上ります。

喫煙や肥満で血栓症リスクがさらに高まる

煙草を吸う習慣がある方や太り気味の女性は、ピルを飲んで血栓症にかかる確率が2倍になると言われています。

特に喫煙は血栓症のリスクを高める要因として指摘されており、35歳以上で1日15本以上の煙草を吸う女性はピルを飲んではいけないとされているのです。

血栓症の症状

血栓症の主な症状としては、むくみやふくらはぎの痛みです。
どちらか一方の脚に症状が出ることが多いようです。

血栓が下から上に上がってくると、上半身にも症状が現れ、めまいや頭痛、目のかすみなどが起こると言われています。

血栓症は早急に適切な治療を受ければ命に別条はありませんが、症状が現れても放置していると命を落とすことになるかもしれません。

ピルを服用している方、これから服用しようと思っている方は、血栓症とは何なのかを正しく理解することが大切です。

発症するのがごく稀ですが、何かしらの症状が現れた際に血栓症を疑うことで自分の身を守ることができるでしょう。

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